暑い夏こそ注意!寒暖差で起こる頭痛の対処法

こんにちは、頭痛の専門家 鎌田雄大です。

今日から8月に入り、本格的な夏が到来しましたね。

あなたは季節の変わり目である9月、10月よりも夏真っ盛りの8月の方が寒暖の差があるのをご存知ですか?

特に8月は昼夜の激しい寒暖の差からくる自律神経を乱れが原因で風邪や頭痛が起こりやすい季節です。

今日は夏真っ盛りの8月に出やすい、寒暖差で起こる頭痛の対処法と、その頭痛を防ぐコツを紹介します。

まず、はじめに実際に8月はどれくらいの気温差があるのか?全国主要都市の平均気温を調べたのでご覧ください。

※関連記事

『低気圧頭痛は治せる?低気圧頭痛の原因について』

『台風の時に起こる低気圧頭痛の6つの対処法』

主要都市の2018年8月の平均最高気温と平均最低気温を調べてみました。

札幌市 

平均最高気温 25.0℃

平均最低気温 18.3℃

温度差 6.7℃

仙台市

平均最高気温 29.0℃

平均最低気温 21.8℃

温度差 7.2℃

東京都

平均最高気温 32.5℃

平均最低気温 24.6℃

温度差 7.9℃

名古屋市

平均最高気温 35.3℃

平均最低気温 25.9℃

温度差 9.4℃

大阪市

平均最高気温 34.6℃

平均最低気温 26.3℃

温度差 8.3℃

広島市

平均最高気温 34.7℃

平均最低気温 26.2℃

温度差 8.5℃

福岡市

平均最高気温 34.5℃

平均最低気温 27.0℃

温度差 7.5℃

(引用:国土交通省気象庁 各種データ・資料から)

札幌市は意外なことにそれほど気温差が見られませんでしたが、本州や九州では「平均で7~9℃」の気温差があるのが分かりました。

(ちなみこのデータはあくまで「平均気温」ですので、天候によってはもう少し寒暖差があります。)

また8月は、ほとんどの屋内では冷房を使用しています。

そのため、日中は屋内と屋外の気温差が特に激しいです。

8月はこのように、昼夜の寒暖差と屋内・屋外の気温差からくる自律神経の乱れから、頭痛やだるさといった症状があらわれます。

それでは、次に今すぐできる、寒暖差からくる頭痛の対処法について紹介します。

※熱中症からくる頭痛の対処法はこちらのページにまとめています。

『熱中症からくる頭痛の対処法について』

熱中症で頭が痛くなった方はこちらをご覧ください。

寒暖差から起きる頭痛の対処法

寒暖差から起きた頭痛の場合は身体を温める(体温を上げる)こと症状が和らぎます。

冷えた身体を温めて、寒暖差から起きた頭痛やたるさ、といった症状を和らげましょう。

身体を温めるには以下の3つ方法が有効です。

1、お白湯を飲む。

お白湯を飲むことでお腹(内臓)を温まり、体温も上げるのと同時に水分補給をすることができます。

まずは一杯のお白湯を飲みましょう。

この時に一つまみの塩分をいれると尚よいです。

2、服を着替える、重ね着する。

Tシャツから長袖の服に着替えたり、重ね着するといったことも体温を上げるのに有効です。

特に首や手首、足首などの神経や血管が集中しているところを冷房の風から守りましょう。

・長袖シャツやロングカーディガン

・夏用のネックウォーマー
(UVカットするモノも売られています。)

・長ソックスや靴下
(長さが足首まであるもので通気性の良いモノ)

などで首や手首、足首を冷房の冷えから守ることができます。

3、腹巻やウエストウォーマーを使ってお腹を温める。

お白湯を飲むことでお腹を温め、体温を上げることもできますが、腹巻やウエストウォーマーを使うことで、お腹を温め、冷房からの冷えも防いでくれます。

インターネットネットで「腹巻」「ウエストウォーマー」で検索すると、麻や綿などの通気性の良い素材で作られた腹巻やデザイン性に優れたウエストウォーマーも通販で売られています。

腹巻やウエストウォーマーがない方は一度ネットで検索してみてください。

寒暖差で起こる頭痛を防ぐ方法、知りたいですか?

この記事に運よくたどり着いたあなたも、

「寒暖差で起こる頭痛を防いでいきたいですよね?」

と、いうことで、今からできる寒暖差頭痛を防ぐコツをご紹介します。

寒暖差頭痛を防ぐコツ

1、日没後に外出をするときは必ず重ね着できる服を持参しておく。

8月は楽しいイベントがたくさんありますよね?

花火大会、夏祭り、ナイトプールにビアガーデン、キャンプなどなど・・・

普段は外出しない方も、日没後に出かける機会が増えると思います。

日中は気温が高くても、日没後は気温が下がります。

昼夜の気温差が激しい日ほど、体感的に寒さを感じます。

特にお盆休暇などで、旅行に行く際は、行く地域や場所によってはいつもと天候や気温が異なりますので特に注意が必要です。

身体を冷やさないためにも日没後、外出するときは必ず重ね着できる服を持参しておきましょう。

2、日中でも温かい飲み物を飲む。

気温の上がる、日中でも冷たい飲み物ではなく、温かい飲み物を飲むことで身体の冷えを抑えることができます。

身体が冷えやすい方や日中も冷房の効いた屋内で過ごしている方は、冷房による冷えの影響を受けやすいです。

冷房の効いた涼しいところでも、冷たいコーヒーやジュースを飲みたくなっていまいますが、ここは身体を冷やさないためにも温かい飲み物を飲みましょう。

また、旅行などで長時間のドライブの際も冷たい飲み物ではなく、常温か温かい飲み物を飲むことで、車内の冷房からくる冷えからも防いでくれます。

(ドライブ中に冷たい飲み物を飲んで急にお腹が痛くなった。ということにならないためにもいいと思います。)

3、体を冷やす食べ物ではなく、温める食べ物を積極的に摂る。

食べ物には身体を温める食べ物と冷やす食べ物があります。

普段から身体を温める食べ物を積極的に摂って、寒暖差頭痛を防いでいきましょう。

『体を冷やす食べ物と冷やす食べ物をご紹介します。』

体を温める食べ物
・ニンジン
・カボチャ
・タマネギ
・ジャガイモ
・ネギ
・ニラ
・玄米
・鮭
・納豆
・卵・赤身肉
・ショウガ
・リンゴ
・ミカンやグレープフルーツなどの柑橘類

×体を冷やす食べ物
・キュウリ
・キャベツ
・アスパラガス
・ほうれん草
・レタス
・ナス
・スイカ
・メロン
・パイナップル
・コーヒー

※白い砂糖(上白糖)などを使用している、お菓子やスイーツ、飲料なども体を冷やす作用があります。砂糖の摂り過ぎにも注意しましょう。

4、睡眠を十分にとる。

8月は特に寒暖差の影響で体が疲れやすいです。

体の疲れが多く出る8月こそ睡眠を十分にとりましょう。

睡眠時間は成人で6~8時間、子供で7~9時間は睡眠時間を確保しましょう。

夜に寝るのが難しい方は20分程の昼寝をしてもよいです。

20分以上寝てしまうと、夜の睡眠に影響が出ますので昼寝は20分以内におさめましょう。

夜の寝つきが悪い方は入浴時に半身浴を行っても良いです。

半身浴は体温を上げてくれる効果があり、一日の疲労を緩和してくれます。

※半身浴の際は温度を38℃~40℃くらい、入浴時間は20分~30分を目安に入りましょう。

まとめ

今日は夏真っ盛りの8月に起こりやすい寒暖差頭痛の対処法とその防ぐコツを話していきました。

まだ8月に入ったばかりです。9月になっても暑い日が続きます。

これからの楽しいイベントを過ごすためにも、今のうちから寒暖差頭痛にならないためにも対策をしておきましょう。

と、いうことで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いている人 頭痛の専門家 鎌田雄大

私は10代~20代までの間、、姿勢不良による、頭痛に悩まされてきた人生を長い間送ってきました。

頭痛がある時は、いつも〇ファリンや〇キソニンなどの市販の頭痛薬をいつも当たり前のように服用していました。

頭痛がある時=〇ファリン、〇キソニン

が当たり前の生活を送っていました。

しかし、長年、薬を服用してきたことによって薬を飲んでも頭痛が消えない。という辛い体験がきっかけに、ある日、私の人生は変わりました。

薬を当たり前のように服用していた頭痛持ち私が、今では他人の辛い頭痛という症状を治す立場の人間になりました。

私が頭痛の治療家になった経緯や治療の理念はこちらのページにまとめています。

『私が頭痛治療家になるまでの物語』

ぜひこちらもお読みください。

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